ebekoです。
人生は時間との勝負ですね。


苦いものあまり好きじゃないんですよね。苦いものと言うか、「中途半端に苦いもの」が苦手ですかね。珈琲とかは最初から苦いことを前提にしているので嫌にはならないのですが、カカオ99%のチョコとかは嫌です。
なんで「苦味の中に甘さもあるよ」みたいな雰囲気醸し出してるんですか、あいつ。ただただ苦いだけじゃん。
おかげで明治のチョコレートが3種類入った袋も黒いやつだけ見事に残ります。
余ったからカレーの隠し味に入れたら、その中でも目立ってきやがりましたからね。遠慮を覚えろ

珈琲は甘いものと一緒に楽しむことが多いですから、むしろ苦い方が適切なんだと思います。なんかくっと飲んでしゃっきりさせるという感じで。
まあそれでも家で飲んだりと言うことはあまりしないんですけどね。誘われたり、店に行ったら飲むという程度です。
そもそも毎回ガムシロップ200個入れるので、飲む前に店から追い出されます


でも薬とかだと苦いほうが効果がある気がするんですよね。昔はもちろん嫌いだったんですけど、だんだん薬の苦さとか気にしなくなってきました。だって普通丸飲みするし。
ただしこれは大人になるにつれて、味覚が弱っていってそう感じなくなるのが正解だそうです。本来生物として「苦い=毒=危険=嫌い」となるのは正しいようですから。生物的には子供の感覚が正しいのです。

でも苦いものが好きなほうがかっこいいと言われるのが人間の世界。「ビターなものも楽しめるのが大人」という風潮は強いです。
でもこれは生物の観点から考えると「痛と考えられることに耐えられるほどの丈夫な肉体の持ち主」ということを褒めている気もします。
つまり「俺全然苦いとか感じないんだよね~。てかむしろおいしくない?」とか言ってかっこつけてるやつがいたら、多分丈夫なはずなので鉄パイプで思い切りぶん殴っても大丈夫です



でも「センブリ茶パーティしようぜ!」って言われたら逃げるくらいには苦いものは苦手です。
世間に出たらそういうこともあるかもしれないのでこれから慣れさせていかないといけませんね。
とりあえずビタースイートサンバあたりから責めて行こうと思います。